3月15日(金)今年度は、2つの点で節目となる卒業式を実施することができました。1つ目は、創立150周年という年であること、2つ目は、5年ぶりに全児童参加の形での卒業式ができたことです。式に向けてクラス練習や全体練習を重ね、当日は卒業生と在校生のそれぞれの思いが強く感じられる素晴らしい卒業式になりました。28名の卒業生の皆さん、中学校という新しいステージで、自分の可能性を伸ばしていってください。ご卒業おめでとうございます。
2月29日(木)今日は6年生を送る集いでした。
早いもので、6年生が学校に登校する日もあとわずかとなりました。なかよし班や登校班など様々なところでやさしく接し、教えてくれた6年生に感謝の気持ちを伝えるために「六年生を送る集い」を開きました。
5年生を中心に会を進め、各学年から6年生への感謝を「笑い」「歌」「ダンス」など、様々な方法で伝えました。
どの学年も発表内容は違っても6年生への感謝は同じでした。
6年生にとっての小学校生活の思い出の1ページとなる、素晴らしい会になりました。
6年生にとって小学校最後の授業参観、6年間の思い出と保護者の方々へ感謝の気持ちを伝える「ありがとうの会」を行いました。
1年生から6年生のグループに分かれ、思い出を劇にしました。1年生の学校探検、2年生の町探検、3年生のコロナでの休校、4年生の太平宿泊学習、5年生の海浜宿泊学習、6年生の修学旅行など、それぞれのグループで工夫を凝らした発表となりました。一人ずつ将来の夢について発表しました。
「風を切って」をリズムよく演奏しました。テンポの速い曲ですが、心をひとつにして合奏することができました。
最後に絵手紙をお家の方にプレゼントしました。心をこめて、丁寧に描きました。感動して号泣されたお家の方もいらっしゃり、とても温かい時間となりました。
2月27日(火)、栃木県珠算ボランティアの方をお招きし、そろばんの学習をしました。
そろばんを初めて触る子もたくさんおり、最初は慣れない様子でしたが、2時間の授業でだんだんとやり方がわかってきたようです。
授業の終わりには、「できるようになった!」「楽しかった!」と報告してくれた子もいました。
お家にある人は、今日学んだことをぜひやってみてくださいね。
また、4年生でも、そろばんの学習をするので頑張りましょう!
2月22日(木)吹奏学部では、一緒に活動してきた6年生との「お別れコンサート」を行いました。
いつも吹奏楽部のご支援をしてくださった保護者の方を招いて、「赤見小学校校歌」、「パイレーツオブカリビアン」、「BRANDON BAY」を演奏したり、4,5年生からの色紙のプレゼント、保護者会長さんからのお話を聞いたりしました。演奏では、以前よりも迫力が出て、一人一人が自信をもって演奏していることが伝わって、成長を感じ、心に響くものがありました。6年生一人一人からのあいさつでは、「みんなと演奏できて楽しかった」や「これからもきれいな音が出せるように練習をがんばっていってほしい」など、それぞれの思いを話してくれました。
6年生は、残り20日となってきました。赤見小では、卒業間近になると、校長室で会食をすることができます。予定表を黒板に貼り出すと、すぐに自分は何日か確認していました。とても楽しみにしている様子が見られました。
校長先生と恋バナをしたり、K-popアイドルの話をしたり、楽しいひとときを過ごしたようです。普段は苦手な給食も校長先生と一緒だと完食できる子もいました。また一つ赤見小での思い出が増えました。
本日は、ワックスぬりでした。
子どもたちも、教室から机を出し、水拭きをして頑張りました。
子どもたち下校後、教職員も一丸となり、各教室、保健室、職員室、会議室、理科室、図工室、生活科室、児童会室、家庭科室のワックスぬりをしました。
ぴかぴかです。火曜日は楽しみに登校してください。
2月7日(水)昼休みになかよしの日がありました。
今回もなかよし班ごとに楽しく遊ぶことが出来ました。
ドロケイやドッジボールを中心に、どの班もとても楽しそうに活動していました。
日陰のところには先日降った雪がまだ残る寒い中でしたが、子どもたちは汗をかき、元気に遊んでいました。
なかよしの日も回を重ねることで、他の学年の子とももっと仲良くなってきたのを感じています。
これからも、たくさんの友達と楽しく遊びましょう!!
2月7日(水)朝の時間に感謝の会がおこなわれました。
感謝の会とは、今年一年間で交通指導をしていただいたり、学校支援ボランティアとして様々な学校内の活動にご協力いただいたりした方々をご招待し、感謝の気持ちを伝える会のことです。
交通指導員さんや読み聞かせボランティアの方、大先輩と遊ぼうフェスティバルで来ていただいた方、ベリーオールドの皆さんなどがご出席いただきました。
感謝の気持ちとして代表の子が作文で発表し、色紙とお花をプレゼントをしました。
学校は地域の皆さんのご協力があって成り立っています。今後ともご協力、よろしくお願いいたします。
赤見小では、赤見っ子検定という漢字・計算テストをしています。年に10回ずつ、一週間前に予告した問題を解きます。
6年生の登校後の教室です。検定のある日は、連絡帳を書き終わった後、ドリルを見直ししたり、お互いに問題を出し合ったりして、検定にのぞんでいます。特に、この日は小学校最後の検定日。今まで以上に気合いが入っています。
そして、検定が始まると集中して問題を解いています。
低・中学年もがんばっています。
基礎基本を身に付けるために、続けていきます。9割以上、満点だったお子さんにはミニ賞状を渡します。
漢字・計算が得意な赤見っ子になりますように!!