11月11日(水)。1年生の子どもたちは、国語科の授業で「くじらぐも」という題材を勉強しています。教室には大きなくじらの形をした雲の絵が掲示してあります。物語は、子どもたちが体育の授業をしていると、空にくじらの形をした雲が現れ子どもたちと先生を乗せて空を飛ぶというお話です。

 

1年生の子どもたちが下校する際、空に浮かぶ雲を見上げながら、「くじらより小さいからイルカぐもだね!」「ぼくたちも乗せてもらえないかな?」など、かわいい子どもたちのつぶやきが聞こえてきました。