5月11日(水)。

4年生は、きらりあそ野科の学習で「バケツ稲作体験」を始めました。

今回も「あそ野学園地域応援団 飛駒地区の地域教育コーディネーター 横塚順一様」に講師をお願いしました。

昨年度、横塚様には、3年生の子どもたちにトロロアオイの種の蒔き方や水やりの仕方などを丁寧に教えていただきました。

収穫した物は、佐野市の卒業証書を作る際のつなぎの原料として使われ、昨年度の卒業証書に使われました。

 

今回のは、バケツに苗を植え、水を張る体験を行いました。

子どもたちは苗を大切に扱い、土にしっかりと苗を植えていました。

 

その後、スムーズに作業が進んだため、じょうろを使って水を入れました。

 

授業後には「いつも食べているお米が、どのように作られているかが分かりました。」「お米を大切にし、給食で残りがなくなるようにしたいです。」と感想がありました。

給食の時間には有言実行のように「ご飯を完食していました!」

 

これから子どもたちと一緒に稲昨体験を行い、立派なお米(あそ野米)が収穫でできるように頑張ります。