劇団風の子さんに、短いお話とお芝居を見せていただきました。

 

初めは、楽しいリズムにのりながら自己紹介をしてくれたり、

山車(だし)に乗り下りするアクロバットな演技を見たりすることができました。

子どもからは笑ったり、「お~!」と歓声があがったりしました。

 

もの売り遊びでは、唐辛子やあめ、ざる売りなど

楽しい歌声にのせて三味線や尺八などの音色を聞くこともできました。

足踊りでは、夫婦のやりとりに子どもたちは大盛り上がりでした。

 

「でいだらぼっち」では、山の好きな大男のお話に入り込み、

でいだらぼっちが山を持ち上げたときや、肩にかけていた縄が切れてしまったときには、

一緒になって驚いたり、悲しんだりしていました。