3年生が総合的な学習の時間に龍江院にうかがい、国指定重要文化財エラスムス像について学習しました。

はじめに、エラスムス像が祀られていた観音堂を見学し、その後スライドを見ながらエラスムス像について学習しました。

エラスムス像がオランダ船リーフデ号の守り神や目印として船の船尾につけられていたことや、三浦按針や牧野成里とエラスムス像との関係について詳しく説明していただきました。

 

 

実際に、リーフデ号の模型やエラスムス像のレプリカを見せていただき、子ども達は、今まで以上に

エラスムス像への興味・関心が高まったように思います。

貴重な時間を割いて丁寧にご説明いただいた大澤様、道山様ありがとうございました。