緊急事態宣言により、親子ふれあい授業が中止となってしまいましたが、児童だけで車いす体験を行いました。ちょっとした段差の怖さ、小回りや操作の難しさなどを感じていました。児童は、車いすに乗ったからこそ分かる感覚を味わっていました。そして、安心して車いすに乗っていられるようにするためには、操作する前、段差や衝撃がある前に声掛けをし、知らせることが大切であると学びました。何よりコミュニケーションが一番大切でした。