4月26日の6年理科は、ものの燃え方の学習をしました。

前回の実験で空気の流れがものの燃え方に関係するのではないかとつかめたことをより詳しく調べるため、今日は上にふたをした場合としない場合、下にすきまがある場合とない場合とで燃え方がどう変わるかを実際に実験をして調べました。

下にすきまがあっても火が消えてしまったことは児童にとって予想外であったようで、驚きの声があがりました。

次回の学習は、それぞれの場合になぜ火が消えてしまったのか、また燃え続けることができたのかを考察していく予定です。