6月2日(木)の6年生の理科は、「ヒトや動物の体」の単元の学習の中の、だ液がでんぷんを消化することを確かめる実験を行いました。

ごはんをすりつぶした汁に、だ液を含ませた綿棒を入れて、手で握って温めると、ごはんのでんぷんが分解してちがうものになったことをヨウ素液を使って確認しました。

「だ液がこんな働きをもっているとは思わなかった。」と感想を言っていた児童がいました。