今日の6年理科は、「ヒトや動物の体」の単元の学習をしました。

まず、私たちはなぜ空気を吸ってはいているのかということについて考えました。

はいた空気の成分を気体検知管で調べ、もとの空気よりも酸素が少なくなって、二酸化炭素が多くなっていることから、私たちは酸素を消費し、また活動の結果、二酸化炭素が出ることを知りました。

次に心臓の拍動について聴診器を使って調べました。

児童は「聴診器を使うと心臓の音がよく聴こえる」と言っていました。