今日の給食は”スペイン料理”。

 白身魚のエスカペッチェ、ソバ・デ・アホ・・・と聞きなれない名前が献立に並んでいますが、おいしくいただきました。

 さて、スペイン料理を堪能した後の5時間目の授業は、何かと眠くなるものですが、そこは先生の創意工夫で乗り切っているようです。

 3年生の音楽の授業では、「イタリアの音楽を味わおう!」と「帰れソレント」を長調、短調の特性を体感しようと、情熱を込めて歌っていました。

 2年生の国語の授業では、「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり・・・」と平家物語をペアになって暗唱していました。不思議なもので、廊下に出ると、清澄高校の”鐘”が鳴り響いていました。

 また、1年生の社会の授業では、グループになって北海道の特徴について自分で調べ、調べたことを話し合っていました。

 いずれの授業も寝ることはできない授業でした。