栃木県教育委員会と佐野市教育委員会の先生をお招きし、若手教員の資質向上のために研究授業が行われました。

 保健体育の授業では、”受け身は何のためにやるのか?”と話し合いを通して考える授業でした。

 一方、社会の授業でも、”経済成長か、それとも環境を守るか?”をブラジルを取り上げながら創意工夫を凝らした話し合いによる授業でした。

 生徒たちも若手教員を応援するかのように、主体的に取り組んでいました。