2年生の美術の授業では、銅板レリーフにチャレンジしています。

 レリーフ(relief)とは、平らな面を掘って高低差をつけて、表現することです。洋の東西を問わず、いろいろな装飾に使われた技法です。

 描く作品は、生徒が選択しています。風景、果物、雪の結晶、動物・・・など実に様々でした。

 一方、みかも学級での美術の授業は、正方形の木を、V字に彫る”薬研彫り”(昔、薬を調合するV字にくぼんだ道具)に挑んでいました。

 今後、どのような仕上がりになるか楽しみです。