12月14日(月)に、体育館で「薬物乱用防止教室」を開催しました。例年は、全校生徒が参加していますが、蜜を避けるため、今年は2年生のみの参加とし、1・3年は後日、ビデオ視聴をすることになっています。

 

「劇団三十六計」の役者さんによる演劇を通して、薬物乱用防止を啓発していただきました。

 

 

主人公の中学生が先輩と再会し、まずタバコを勧められました。

 

 

その後、大麻や覚醒剤などの違法薬物に手を出すようになりました。

 

 

次第に、中毒症状が表れるようになりました。

 

 

家族や医療機関の協力を得ながら、なんとか更正しました。

 

 

演劇終了後、薬物の種類やその特徴的な症状、薬物使用者の再犯性、たった1回の使用が人生を大きく狂わせてしまうことなど、薬物の恐ろしさについて、お話しいただきました。

 

 

「劇団三十六計」の皆さん、ありがとうございました。