第1回目の避難訓練を実施しました。

 今年度も生徒一人一人が不測の地震や火災が発生したとき、的確な判断と敏速な行動ができるようにすることや、教職員の危機管理の意識を高めるために避難訓練を実施していきます。

 講評では、東日本大震災の経験から強調されるようになった「自助・共助・公助」の考えを「自分の命を守り、互いに助け合う」と置き換えて説明しました。

特に、自分の命を守ることについては、①勇気をもって避難すること、②何が何でも生きると執念をもつこと、そして、③最後まであきらめないことを強調してみました。