10月22日(土)。清酒開華スタジアム(佐野市運動公園陸上競技場)特設コースにて、佐野市中学校駅伝競走大会・佐野市中学校女子駅伝競走大会が開催され、本校からは男子2チーム、女子1チームが出場しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

大会では、本校駅伝競走部の男子Aチームは優勝、Bチームは11位、女子チームは5位という立派な成績を収めることができました。大会後男子キャプテンは「うれしいです。走っているときに多くの人たちが応援してくださいました。そのおかげで、去年よりも良い結果を残すことができました。県大会では上位を狙います。」と話してくれました。女子キャプテンは「たくさんの応援があって、頑張ることができました。チームが一つになって、みんなで支え合いながら、ずっと一緒に練習に励んできました。成績は悔しいけれど、伝統のたすきをつなぐことができて、本当に良かったです。」と話してくれました。駅伝競走部の活動を間近でずっと見守っていた校長先生は、「3年生をはじめ駅伝競走部のみなさん、これまで頑張ってきてくれてありがとう。一人一人、みんなが頑張ってきてくれたから今日があります。大会前には、どのチームも1番になりたいという思いをもちます。でもなかなか思うようにいかず、悔しい思いをすることもあります。けれども、目標に向かって一生懸命努力すること、このことが必ず次につながります。これからも、何に対しても努力することを続けてください。」と選手の努力をたたえてくださいました。

一度も首位をゆずることなく【県大会出場権】を手にした男子チームのみなさん、更に走りに磨きをかけて、チーム一丸となって県の大舞台に臨んでほしいと思います。女子チームの皆さん、入賞おめでとうございます。北中駅伝競走部で活動したことが自信につながり、今後さまざまな場面で活躍することを期待しています。保護者の皆様や関係の方々には、生徒たちの送り迎えやスタジアム、コースでの温かな励ましをありがとうございました。北中駅伝競走部のみなさん、お疲れさまでした。そして、大きな感動を、ありがとうございました!