3月13日(月)。今日は「令和4年度卒業式(第75回卒業式)」です。

 

 

証書授与では、卒業生一人一人が3年間の思いを胸に、校長先生より卒業証書を受け取りました。壇上では、こみ上げてくる思いに、目頭を熱くする生徒も見られました。

 

  

 

 

 

校長式辞では、「人生には、避けて通れない困難なこと、どんなに苦しくても逃げてはいけない場面に出会うことがあります。辛く悲しくても拳(こぶし)をぎゅっと握り、歯を食いしばって耐えなければならないときがあります。そんなとき、みなさんを支え、励まし、応援してくれる人が必ずいます。そして、どんなに困難なことであっても、必ず乗り越えることができます。卒業生の皆さんの前途には、輝く未来が待っています。自分の可能性を信じ、夢に向かって力強く歩んでください。」とはなむけの言葉がありました。式辞の後は、教育委員会告示、卒業記念品授与と続き、御来賓の皆さまからも御祝辞をいただきました。

 

 

 

 

 

御祝辞をいただいた後は、在校生代表送辞、卒業生代表答辞、式歌斉唱と続きました。たくさんの方々に見守られながら、厳粛な雰囲気の中にも温かさがあふれる卒業式となりました。

 

 

 

卒業式に向けて会場や会場周辺の清掃に力を入れてくれた在校生、シートや椅子をきれいに並べて準備をしてくれた在校生、ステキなお花を生けてくださった地域の皆様。たくさんの方々のおかげで心温まる、感動的な式となりました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

「寒さにふるえた者ほど、太陽の暖かさがわかる」

卒業生のみなさん、保護者のみなさま、御卒業おめでとうございます。

卒業生のみなさんの御健康、御多幸を在校生と共に教職員みんなで願っています。