3年生の理科の授業では、力学台車を斜面で運動させ、記録タイマーで記録したテープから単位時間当たりの移動距離をグラフにしていました。

 重力により台車が加速していく様子が、貼りだされたテープにきれいに表れており、次の「時間と速さ」の関係や「時間と移動距離」の関係の規則性の考察に生かされそうです。