給食を終えた後から6校時までを使って、フレスコ画の土台に一人一人の考えてきた文字や絵付けを行いました。

まず、講師の福島先生から、フレスコ画で使う絵の具と通常の絵の具の違いなどの説明を受け、活動を始めました。

初めての画材と作業への不安からか、初めのうちはなかなか筆が動かず、とても慎重な様子が見られました。

 

 

しかし、勇気を出して1つの色を漆喰の土台に塗り始めると、そこからは集中してどんどん作業を進めていました。

 

福島先生からは、「みんなすごく上手なのに、早い!しっかり考えてきたことがわかりますね。」などのお言葉をいただきました。

そして、全員が完成させた後、どんな思いを込めて言葉(文字)やデザインを考えたのか、福島先生や石灰組合の方に向けて発表をしました。

 

一人一人の思いがこもった、すてきな作品が完成しました!