5月10日(火)、5校時に小学校と中学校の合同での避難訓練が行われました。

地震の発生を想定し、教室内で身を守るとともに、その後の余震に備えて荷物を持って校庭に避難するという形での実施でした。

放送の指示に従って、荷物を持って校庭に集合。小学生も速やかに避難してきました。

全体が集合した後、小学校の校長先生の講評を聞きました。この後、小学校は引渡し訓練を行いました。

中学生はその後、運動会に向けて原人太鼓の練習を行うため、一度教室に戻りました。

災害はいつ発生するか分かりません。万が一の場面に備えて準備しておくことが大切です。