たんぽぽにはどんなちえがあるのか、教科書の文章が書かれているプリントに線を引いたり、教科書のイラストを見たりして確かめました。「たんぽぽのちえ」は、文章の中に4つありました。子どもたちは、「たんぽぽの花は枯れているのではなく、種に栄養を送っていること」や「綿毛がらっかさんにようなつくりになっていること」などを知り、子どもたちからは「たんぽぽはまるで魔法使いのようだ。」というような感想も出ました。休み時間には、校庭で綿毛を飛ばしてみました。綿毛は、ふわふわと風に乗って空高く舞い上がっていきました。