6月15日(月)の県民の日に先駆け、「葛生南小 県民の日集会」をプレイルームで行いました。多少の密になってしまうことから、プレイルーム周りの窓は開放して換気を十分にした上で、マスク着用、話をせず「話を聞くこと、考えること、書くこと」の約束をしてから、校長先生のお話がありました。栃木県民の歌を聴いた後、校長先生のお話の内容は、「栃木を知ろうクイズ ~全問正解をめざし、栃木県博士になろう~ 」というクイズ形式の講話でした。電子黒板を使って見える化をし、低学年でも答えられるよう3択での出題でした。「栃木県の名産、花、鳥、栃木県ができて何年になるか」など、8問(最終問題はスペシャルレベル)ありました。終了後は、回答用紙に丸を付けて、正解を書いて児童に返しました。この集会を通して、子どもたちが「ふるさと栃木」にこれまで以上に愛着をもってくれたらと思います。