「ともだちをさがそう」の単元では、迷子のアナウンスを聞いて、教科書の挿絵からその子どもを探し出すという学習をしています。子どもたちには、どんな点に注意して聞いたらよいか考えました。子どもたちからは、「着ているもの」「身に付けているもの」「男・女か、子どもか大人か」などに気を付ける必要があるという意見が出ました。また、メモの取り方も勉強しました。友達同士でメモを見せ合い、「だいじなことを短い言葉」で書いてあるかどうか確かめを行いました。「正確にメモをとること」の大切さに気付き、日常生活にも生かしていきましょう。

    授業の様子(メモをとっている様子、友達のメモを見ている様子)★