子どもたちは、新型コロナウイルス感染症防止対策として、マスク着用や手洗いうがい等、「新しい生活様式」を意識して生活をしています。特に、飛沫を飛ばさないために、マスクを着用することは確実に身に付いています。暑くなってくる時期ですので、熱中症対策と併せて、臨機応変に対応していきたいと思います。本日から、担任を中心とした教職員は、「フェイス・シールド」を着用して授業をしています。フェイス・シールドと着用するメリットは、先生の表情が子どもたちに分かるということです。先生の表情も、子どもにとっては大切な環境の一つです。豊かな表情で子どもたちに接したり、学習を進めたりしていきたいと思います。