2年生は、「くっつきマスコット」という単元の学習をしています。子どもたちは、食べ物や動物、車など自分の考えた設計図を基に、紙粘土をちぎったりつなげ合わせたりしながら、磁石でつくマスコットを工夫して作っていました。3年生は、「ふくろの中に何が?」という単元の学習をしています。子どもたちは、紙袋を用意し、袋の中に広がる夢を考えました。事前に身近な材料を集め、その使い方を工夫し、一人一人が想像した世界を作り出していました。2・3年生の子どもたちは、生き生きとした表情で製作活動に取り組んでいました。完成がとても楽しみです。