本日読み聞かせしていただいた本は、高学年「ぞろりぞろりとやさいがね」(ひろかわさえこ作)、中学年「わたしのいちばんあのこの1ばん」(アリソン・ウォルチ作)、低学年「さっちゃんのまほうのて」(たばたせいいち作)でした。夏休み後、初の読み聞かせでしたので、子どもたちは大変楽しみにしていました。静かに真剣にお話に耳を傾けていました。高学年では、「野菜をおいしいうちに食べることや、たとえ悪くなっても肥料として役に立つことが分かった。」低学年では、「さっちゃんはすごいな。」「どんな子ともなかよくしたいな。」と、たくさんのことを感じたようでした。中学年では読み聞かせの後、ボランティア様から「1番には、目に見えるものと見えないものがある。どちらもすばらしいことなんだね。」というお話がありました。

ボランティアの皆様、暑い中、本日もありがとうございました。