2年生は、「ことばでみちあんない」の教材で、道案内をどのようにしたらよいのかを学習しています。挿絵の公園の地図の中から、友達と待ち合わせの場所を決めて道案内をします。今日は、付録のCDを聞いて、案内の仕方で分かりにくかったことを友達と考えました。児童は、案内された子どもになったつもりで待ち合わせ場所を探し、友達と答え合わせをする中で、分かりにくかったことを考えました。子どもたちからは、「曲がる場所がわかりにくい?」「曲がってからの道の目印が分からない?」などの意見が出ました。その後、この学習から道案内をする3つのポイントとして「①最初に待ち合わせを言うこと ②通る順番に説明すること ③目印や方向を正確に言うこと」を確認し、実際に友達と挿絵を使って道案内をしました。