読み聞かせいただいた本は、低学年「にいちゃんのなみだスイッチ」いとうみく作、中学年「てんごくとじごくのはなし」真珠まりこ作、高学年「たいせつなこと」マーガレット・ワイズ・ブラウン作でした。低学年では「遠足に行けなかった弟のことを思っておうちで動物園をつくってくれた優しいお兄ちゃんのことが、とてもよかったなあと思いました。」という感想が、中学年では「優しさをもって譲り合うことが大切だと思った。」という感想が聞かれました。また、高学年では、読み聞かせの後「大切なことは身近にあるので、探してみたい。」という発言がありました。 子どもたちは、目を輝かせてお話を聞いていました。 ボランテイアの皆様、ありがとうございました。