秋晴れの中、2・3年生14名は「宇都宮防災館・宇都宮子ども総合科学館」へ遠足に行きます。登校後、児童の司会進行で「出発式」を行いました。最初に、校長先生のお話をお聞きしました。校長先生はお話の中で、「防災館では災害があったときにどのように行動するのか、しっかり学習してほしいこと。」、「今日、出会う方々にいつものように大きな声で元気よくあいさつをしてほしいこと」、「みんなで協力して、楽しい一日を過ごしてほしいこと」等のお話がありました。子どもたちは、校長先生の話に真剣に耳を傾けていました。その後、担任の先生方の話を聞き、全員で「行ってきます。」と大きなあいさつをしてバスに乗り込みました。今日一日、防災や科学についてしっかり学んで来てください。