2・3年生は、栃木県防災館に到着しました。ここでは、自然災害等に関する疑似体験(「大風体験」「煙迷路体験」「地震体験」)を行いました。子どもたちは、風速30mの強風や最大震度7の揺れなどを体験し、突然の強い風や揺れがいかに怖いかを実感したようです。また、火災時の煙の体験では非常灯の見方を教えていただき、煙の充満する真っ暗な部屋を子どもたちだけで歩く体験をしました。子どもたちは、この体験を通して災害についてリアルなイメージをもち、災害発生時にどのように身を守ることができるのか、自助についてしっかりと学ぶことができました。これから、栃木県子ども総合科学館へ向かいます。