本日読み聞かせいただいた本は、高学年「ゴンダールのやさしい光」(みなみななみ作)、中学年「おしゃべりな毛糸玉」(沢田俊子作)、低学年「ふゆじたくのおみせ」(ふくざわゆみこ作)でした。高学年では、エチオピアでの食料支援について書かれたお話に心を動かされたようで、児童からは「自分たちでできる人を喜ばせることを自分も行いたい。」「日本は本当に恵まれていると思いました。」など、いつも以上に多くの感想や考えが出されました。中学年では、冬の日にちなんだお話で、毛糸玉から甦る思い出に「使っていた糸の思い出がたくさん出てきて素敵なお話でした。」という感想がありました。また、低学年では、お話に出てきた落ち葉に手紙を書くことに興味をもったようでした。ボランティアの皆様、本日もありがとうございました。