本日読み聞かせいただいた本は、低学年「メリークリスマスおおかみさん」みやにしたつや作、中学年「みならいサンタ」そのだえり作、高学年「いのちのはな」のぶみ作でした。クリスマスの週ということもあり、低学年のお話は、こぶたさんの優しさにオオカミも優しくなってしまうクリスマスのお話でした。中学年のお話は、小さな女の子がの一人前のサンタになるまでのお話で「夜が遅いので、ぼくはサンタの見習いになるのは無理だと思いました。」という感想が聞かれました。また、高学年のお話は、困難を乗り越え、花を咲かせるチュ-リップのお話でした。「植物や動物の命を大切にしたい。」という感想が出されました。冬休み前最後の読み聞かせに、子どもたちは今日も目を輝かせてお話を聞いていました。
ボランテイアの皆様、本日もありがとうございました。