冬休みが終わり、子どもたちが元気に登校してきました。多くの児童が友達や先生方に元気よく「おはようございます。」とあいさつができました。朝の会を行った後、体育館に集合し「冬休み明け集会」を行いました。最初に、6名の各学年の代表児童が「新年の誓い」(冬休み明けにがんばりたいこと等)を発表しました。その内容は、国語の漢字学習、縄跳び運動などでした。ぜひ、目標に向かって努力してほしいと思います。次に、校長先生のお話をお聞きしました。まず、校長先生は、一人一人が立てた目標やめあてに向かって、それを達成するための手立てを考え、日々こつこつと地道に取り組むことが大切であるということを説明してくださいました。次に、校長先生は各学年の児童がそれぞれの『進級に向けての0学期が始まった』ということを話されました。そして、冬休み前集会でのお話同様、全児童に向けて、「声を出すこと」「友達を大切にすること」の2点について、6年生に対しては「卒業までの約2か月、葛生南小の顔として積極的に行動してほしい」というお話がありました。最後に、「新型コロナウイルス感染症防止に向けて、これまで以上に緊張感をもって学校の新しい生活様式をしっかり行っていこう。」ということを話され、お話を終わりました。児童は、真剣な眼差しで校長先生の話を聞いていました。

      

 さあ、それぞれの学年の0学期が始まりました。児童のみなさん、自分の目標に向かって精一杯がんばっていきましょう