本日読み聞かせいただいた本は、低学年「5人目のぼく」かこさとし作、中学年「ゆらゆらばしのうえで」きむらゆういち作、高学年「ライフ」くすのきしげのり作でした。今週は、冬休み明け最初の読み聞かせでした。低学年では、「6人目のぼくがどうなるか楽しみだ。」という感想が出されました。中学年では、命の大切さについてきつねとうさぎのやりとりを通して伝わってきました。また、高学年では、「今は人との関わりが難しい時期ですが、人との関わりは大切なことだと思いました。」という発言がありました。子どもたちは、今日も目を輝かせてお話を聞いていました。
ボランテイアの皆様、本日もありがとうございました。