本日読み聞かせいただいた本は、低学年「えんとつ町のプペル」にしのあきひろ作、中学年「おぶさりてえ」西本鶏介作、高学年「おおはくちょうのそら」手島圭三郎作でした。低学年では、ゴミ人間のプペルと仲良くなったルビッチに対して「二人で仲良く星空を眺めたところがよかったです。」という感想がありました。中学年ではおんぶした三郎に対して「勇気がある。」「大判小判を村の人にも分けるなんて優しい。」という感想がありました。また、高学年では、「自分は親から助けてもらってきたので、これから親を助けたい。」「自然の厳しさを感じました。」という感想が出された後、ボランティアの方から、白鳥が飛来する時期となったことやこの絵本にまつわるエピソードを紹介されました。

子どもたちは、今日も目を輝かせてお話を聞いていました。

ボランテイアの皆様、本日もありがとうございました。