6年生の学級活動の時間に「命のバトン」というテーマで性に関する授業を行いました。

自分と自分の家族の似ているところはどんなところか。そして、どうして似ているのか。命のつながりという観点で考えてみました。思春期の自分たちの体の変化についても復習しました。

お子さんたちは、自分たちの命は、自分の親、そのまた親、さらにその親・・・というように代々受けつがれてきたものだということをあらためて実感していました。これからも、家族への感謝の気持ちをもちながら、自分の命を大切にしていこうと感想に綴っていました。