2年生は、佐野市で導入した「eライブラリー」を使って、国語と算数のコース別ドリル学習を行いました。子どもたちは、キーボードやマウスを上手に使って、既習の課題(カタカナ、漢字、書き順、分数の計算問題等)から自分の苦手なものを選択して、自分のペースで集中して解決していました。子どもたちのコンピュータに関するスキルの上達は、目を見張るものがあります。これから、佐野市の全小中学生には一人一台の端末が導入されます。授業では、情報教育技術を生かし、子どもたちの各教科への意欲を高め、確かな学びの実現を図っていきたいと思います。

        ★ ★  コンピュータ室での子どもたちの取組  ★ ★