3月19日(金)、校庭の白木蓮の花も開き、暖かな春の陽気の中、卒業式が行われました。卒業生は、式に参加した在校生や御来賓の方々、保護者に対して自分の成長や感謝の気持ちを態度や動き、呼び掛けの言葉でしっかり伝えることができました。また、在校生は一人一人が式の意味を考えて、しっかりとした態度、式にふさわしいマナー、気品のある行動を取り、参加することができました。式後は、卒業生は、教室で担任の先生とお別れの時間を過ごしました。その後、在校生と職員によるお見送りが行われました。13名のみなみっ子卒業生は、参加された多くの方々から祝福を受け、葛生南小学校の学び舎を巣立っていきました。卒業生の中学校での活躍を大いに期待しています。