6年生は、算数の授業で「文字を使って数量の関係を式に表す」学習を行いました。式を立て答えを求めるだけでなく、そう考えた理由や式の意味を言葉で表現したり、解答について2通りの求め方を考えたりしました。また、発展問題として、これまで学習した計算のきまりを文字の式で表し、実際に計算し確かめる学習もしました。こうした学習が、中学校の方程式や文字式の学習につながっていきます。