本日読み聞かせいただいた本は、低学年「イソップ童話 ライオンとねずみ」蜂飼耳作、中学年「しにがみとおばあさん」鎌田暢子作、高学年「3びきのかわいいオオカミ」ユージーン・トリビザス作でした。低学年と高学年のお話は、どちらも悪い主人公がある出来事を通してやさしくなるお話で、最後にはお互い仲良くなりました。中学年では「死にたい」と思っていたおばあさんが、死神との出会いを通して「生きててよかった」と思うお話で、生きることの大切さを子どもたちは感じていたようです。子どもたちは、今日も目を輝かせてお話を聞いていました。
ボランテイアの皆様、本日もありがとうございました。