本日読み聞かせいただいた本は、低学年「かいじゅうたちのいるところ」モーリス・センダック作、中学年「ぶす」もとしたいずみ作、高学年「しげちゃんのはつこい」室井滋作でした。低学年では「かいじゅうがこわかった。」「おもしろかった。」など読み聞かせの後、感想が発表できる児童が増えました。中学年では狂言を現代語に直したお話で、ぶすとは何かということに子どもたちはとても興味を抱いたようでした。また、高学年では、「さえちゃんは、からかいを笑いに変えることがあできてえらい。」「転校生が来たら、優しくした。」などお話から多くのことを学んだようでした。子どもたちは、今日も目を輝かせてお話を聞いていました。

ボランテイアの皆様、本日もありがとうございました。