6月15日(火)の栃木県民の日を受け、本日16日(水)に「葛生南小 県民の日集会」を体育館で行いました。集会では、校長先生のお話がありました。校長先生のお話の内容は、「栃木県はかせになろう パート2」というタイトルでクイズ形式の講話でした。クイズは異年齢集団(ジャンボ班)で解答するチーム対抗としました。出題問題は、写真やイラストで電子黒板を使って提示し、低学年でも答えられるように3択や○×での出題でした。栃木県の誕生日やマーク、県庁所在地、栃木県の鳥、世界遺産など、全部で7問出題されました。終了後は、教師が解答用紙に丸を付けて、最高得点は7/10点の班でした。子どもたちは、「南小と栃木県が同じ148才である。」ということを知り、驚いていました。この集会を通して、子どもたちが「ふるさと栃木」にこれまで以上に愛着をもち、更に栃木県について関心を深めていってほしいと思います。 

        ★ ★ 「県民の日集会」の様子 ★ ★