5年生の国語の授業では、昔の文学にふれる学習をしています。まず授業のはじめに、「竹取物語」、「平家物語」、「徒然草」、「おくのほそ道」の冒頭を音読しました。歴史的仮名遣いの読み方に苦労しながらも、がんばって読んでいました。その後、生活の中で気付いたことを材料に、十七音で俳句を作る学習をしました。次の授業では、作った俳句をお互いに読み合いながら、感想を伝え合う学習をします。