1年生は、道徳の授業で、友達の存在の大切さや仲良く一緒に行動することのすばらしさについて考えました。ぞうさんが育てて収穫したおいもをうさぎさんにおすそ分けしたことから始まり、そのおいもがうさぎさんからくまさん、くまさんからぶたさん、そしてぞうさんのもとに届けられ、動物たちが仲良く助け合うよさを分かち合うお話です。児童たちは、自分のことだけでなく友達のことを考えて行動するとお互いにうれしい気持ちになり、友達と仲良く助け合うことの大切さに気付くことができました。