本日読み聞かせいただいた本は、低学年「かえるのどびん」野村たかあき作、中学年「ほしのはなし」きたのたけし作、高学年「おじいさんの机」鈴木まもる作でした。7月に入り、それぞれ読んでくださるボランテイアの方がかわりました。低学年では雨の季節ということでかえるが主人公のお話でした。今日もお話の後、感想を聞かれるとたくさんの手が挙がりました。子どもたち、それぞれが感じたことを発表できるようになってきました。中学年では、「天の川には一千億の星があり、昔から今まで生きた人の星がある」というお話に感動していました。また、天の川が少しずつ大きくなる本の美しさに魅了されていました。高学年では、都会に引っ越してきた寛太と田舎おじいさんの心の交流を描いた話を通して、支えてくれる人がいるありがたさを感じていました。子どもたちは、今日も目を輝かせてお話を聞いていました。
ボランテイアの皆様、本日もありがとうございました。