4年生は、「いろいろな意味をもつ言葉」を学習してます。教科書の例文で、「とる」と言う言葉が違う言葉と接続する場合、多くの意味をもつことを学習しました。その後、「でる」・「はかる」・「なる」・「つく」・「あがる」・「たてる」・「みる」「ひく」「かける」の言葉が、文章の中で使用される場合、どのような違いがあるのかを国語辞書を活用して調べました。児童は、授業後の振り返りの中で、「日本語はおもしろいけれども、むずかしいなあ。」、「国語辞典をもっと活用して多くの言葉の意味を知りたい。」、「【建物をたてる】と【顔をたてる】では、全く意味が違っていてびっくりした。」などのコメントをノートに記入していました。