6年生は、学校南の農園でじゃがいもを育てています。子どもたちは5年生のときに、インゲン豆の種が種の中のでんぷんを使い果たした後の成長には、日光が必要であることを学習しました。そのことから、じゃがいもの葉に日光が当たることで葉にでんぷんがあるのではないかと予想を立てて、実験を行いました。この実験は、晴れの日をねらって2日間に渡って行われました。葉のでんぷんは、「たたき出し法」で調べました。

         ★  実験の様子  ★               ★   でんぷんの検出結果   ★