3年生は「電気で明かりをつけよう」という単元を学習しています。今日は、身の回りにあるものが、電気を通すか通さないかを調べました。子どもたちは、回路の途中に「1円玉・10円玉・木・プラッスチック・ガラス・アルミ缶・スチール缶・ゴム・はさみ・布・折り紙(金・銀)・アルミホイルなど」をつなげて、豆電球の明かりがつくのか、つかないのかを調べました。子どもたちは、実験をする前に予想を立ててから行いました。子どもたちは、1円玉や10円玉、折り紙(金・銀)が電気を通すのを確認すると驚いていました。実験の結果から、金属は電気を通すということが分かりました。しかし、アルミ缶やスチール缶は電気を通さなかったのはなぜなのか考えました。表面の模様をとればよいのではないかと考え、表面を紙やすりで磨いてから回路につなげると、しっかり豆電球がつきました。