本日は、低学年読書、中学年、高学年は読み聞かせを行いました。読み聞かせいただいた本は、中学年、「ウラパン・オコサ」(谷川 晃一作)、高学年「初天神」(川端 誠作)でした。中学年のお話は数遊びのお話でしたので、読み進めるうちに「ウラパン!」「オコサ、オコサ、ウラパン!」と子どもたちの元気な声が学習室の外の廊下まで響いていました。高学年のお話は、正月にちなんだ落語話でした。父親と息子のやりとりが楽しかったという感想がたくさん出されました。児童たちは、本日も目を輝かせてお話を聞いていました。ボランテイアの皆様、ありがとうございました。