4年生は、「ウナギのなぞを追って」という教材を学習しています。今日は、この教材の学習計画を確認し、広いマリアナの海の中でわずか2mm以下のウナギの卵や赤ちゃんを探しだすという、とてつもないスケールの大きいお話を聞き、初感を書きました。子どもたちは、今までにウナギを食べた経験があるが、ウナギがこんな遠い所で産卵し、海流の力で泳いでくることを知り驚いていました。また、新月のタイミングで産卵するというのも不思議だという感想を述べていました。作者の塚本氏が36年もの月日をかけて調査したことについてもすごいなあと感じていたようです。