6年生は、「わたしたちの生活と環境」という単元を学習しています。今日は、水とわたしたちの生活との関わりについて資料をもとに考えました。子どもたちは、農業や工業、日常生活等で水が生物の暮らしに必要不可欠なものであることを理解しました。また、水は、固体・液体・気体と姿を変えて常に存在していることも知りました。最後に、水が無くなると生物はどんなことに困るのかを考えました。子どもたちからは、「生物は生きていけない。」「すみかがなくなる。」「温度が上がる。」「植物が枯れる。」などいろいろな意見が出ました。